昭和53年 9月
定例会 本
会議昭和53年9月29日(金曜日)
議事日程 第1号 午後1時 開議第1
会議録署名議員の選任第2 第90
号議案から第119
号議案まで第3 請願第30号から第40号まで第4 陳情第56号から第82号まで ―――――――――――――――――本日の会議に付した案件 日程第1
会議録署名議員の選任 日程第2 第90
号議案 昭和53年度新潟県
一般会計補正予算 第91
号議案 昭和53年度新潟県
災害救助事業特別会計補正予算 第92
号議案 昭和53年度新潟県母子・
寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算 第93
号議案 昭和53年度新潟県
中小企業近代化資金等助成事業特別会計補正予算 第94
号議案 昭和53年度新潟県
中小企業設備合理化資金等貸付事業特別会計補正予算 第95
号議案 昭和53年度新潟県
農業改良資金貸付事業特別会計補正予算 第96
号議案 昭和53年度新潟県
有林事業特別会計補正予算 第97
号議案 昭和53年度新潟県農水産
高等学校実習費特別会計補正予算 第98
号議案 昭和53年度新潟県
電気事業会計補正予算 第99
号議案 昭和53年度新潟県
工業用水道事業会計補正予算 第100
号議案 昭和53年度新潟県
有料道路事業会計補正予算 第101
号議案 職員団体の登録に関する条例の一部改正について 第102
号議案 新潟県立学校条例の一部改正について 第103
号議案 水質汚濁防止法に基づく
排水基準を定める条例の一部改正について 第104
号議案 新潟県農業大
学校条例の制定について 第105
号議案 新潟県みつばち転飼条例の一部改正について 第106
号議案 新潟県
国営土地改良事業負担金徴収条例等の一部改正について 第107
号議案 新潟県
地方港湾審議会条例の一部改正について 第108
号議案 契約の締結について(
破間川ダム建設工事請負契約) 第109
号議案 知事専決処分について(昭和53年度新潟県
一般会計補正予算) 第110
号議案 知事専決処分について(昭和53年度新潟県
有料道路事業会計補正予算) 第111
号議案 市町の
境界変更について(
新発田市・北蒲原郡
聖籠町) 第112
号議案 町村の
境界変更について(
西蒲原郡巻町・潟東村) 第113
号議案 村の
境界変更について(東頚城郡牧村・中頚城郡
三和村) 第114
号議案 大川ダムの建設に関する
基本計画の変更に関し意見を述べることについて 第115
号議案 決算の認定について(昭和52年度
電気事業会計・
工業用水道事業会計・
有料道路事業会計) 第116
号議案 決算の認定について(昭和52年度
新潟東港臨海用地造成事業会計) 第117
号議案 決算の認定について(昭和52年度
病院事業会計) 第118
号議案 新潟県
電気事業利益剰余金の処分について 第119
号議案 新潟県
新潟東港臨海用地造成事業利益剰余金の処分について 日程第3 第30号
県立堀之内高等学校の
格技場新築等に関する請願 第31号
県立村上高等学校荒川分校の
学級増に関する請願 第32号
県立相川高等学校校舎改築等に関する請願 第33号
県立長岡大手高等学校の
グランド拡張に関する請願 第34号
蔵王橋の
架替えに関する請願 第35号
県立村上桜ケ丘高等学校畜舎等改築に関する請願 第36号
県立水原高等学校特別教室棟の
新築等に関する請願 第37号
精神薄弱養護学校高等部設置に関する請願 第38号
県立直江津高等学校三和分校の
生徒募集継続に関する請願 第39号
県立高田工業高等学校一
学級募集減反対に関する請願 第40号
県立新井高等学校現学科・現学級数維持に関する請願 日程第4 第56号
ジェットフォイルによる
漁業被害に関する陳情 第57号
水道事業の
県費補助制度に関する陳情 第58号
県立坂町病院の
産婦人科設置に関する陳情 第59号
県立新発田農業高等学校校舎改築工事促進に関する陳情 第60号 と
畜検査料金の
据え置きに関する陳情 第61号
養鶏危機突破に関する陳情 第62号
保健センター施設・
設備整備費の
県費助成に関する陳情 第63号
県立柏崎農業高等学校黒姫分校の
生徒募集継続に関する陳情 第64号 信号機及び
横断歩道の設置に関する陳情 第65号
県道新潟小須戸三条線の
ガードレール設置に関する陳情 第66号
広域水道事業に対する
県費助成に関する陳情 第67号
県営かんがい排水事業の
県費補助率引上げに関する陳情 第68号
県立安塚高等学校松之山分校校舎増築に関する陳情 第69号
国民体育館建設費補助に関する陳情 第70号
県立新井高等学校校舎改築に関する陳情 第71号
ジェットフォイルによる
漁業被害に関する陳情 第72号 と
畜検査料金の
据え置きに関する陳情 第73号 福島潟・
新発田川
放水路建設促進に関する陳情 第74号
県立村松高等学校校舎改築事業の
継続実施に関する陳情 第75号
県立村松高等学校定時制課程の存続に関する陳情 第76号
県立羽茂高等学校赤泊分校の
生徒募集継続に関する陳情 第77号 上江川の
分水路新設に関する陳情 第78号
工業試験研究機関の
整備充実に関する陳情 第79号
県立直江津高等学校定時制課程の
生徒募集継続に関する陳情 第80号 昭和54年度
県立高等学校現課程・現学級数維持に関する陳情 第81号
干害対策に関する陳情 第82号
脊髄損傷者の医療及び
福祉対策の向上に関する陳情 ――
――――――☆――――――――出席議員(64名) 関山 信之 君 椿 利策 君 中川 良一 君 米山 繁男 君 今井 敬弥 君 江口 秋治 君 大平 武 君
曽我四郎次 君 田辺 栄作 君 権平 正雄 君
今成雄志郎 君 石塚 光雄 君 勝又 一郎 君
竹内十次郎 君
田原幸次郎 君 中川 三七 君
星野伊佐夫 君 広井 忠男 君
馬場潤一郎 君 細貝 幸也 君
横山喜八郎 君
小笠原正男 君
五十嵐淑郎 君
猪股悌二郎 君 神田 四郎 君 西川 万作 君 斎藤 一郎 君
小杉説次郎 君 斎藤 勝夫 君 轡田 勝弥 君 高山 巌 君 中川 秀平 君 嵐 嘉明 君 桜井 新 君 熊倉 勘一 君 目黒 武尚 君 布施 康正 君 小林 脩 君 小柳 新一 君 島田 直治 君 武田 武夫 君 古川 渉 君 林 十一郎 君 西川 亀三 君 近藤 元次 君
岩村卯一郎 君 山岸 敏夫 君 高橋 十一 君 吉川 芳男 君 小林 静夫 君 加賀田二四夫君 祢津 文雄 君
長谷川吉雄 君 川室 道隆 君 遠山 作助 君 角屋 久次 君
外山勘兵衛 君 戸田 文司 君 福島 富 君 阿部 信夫 君 渡辺 善作 君 長浜 泰雄 君 江口 金吾 君 高橋 虎夫 君議員以外の
出席者 知事 君 健男 君 副知事 関 昭一 君
出納長 南雲 達衛 君
総務部長 鶴田 寛 君
企画調整部長 笠原健一郎 君
民生部長 五十嵐利彦 君
衛生部長 五十嵐 衛 君
生活環境部長 植木 寿男 君
商工労働部長 遠藤 茂 君
農林水産部長 厚地 武 君
農地部長 北村 純一 君
土木部長 吉武 公夫 君
新潟東港開発局長 高橋 忠行 君
病院局長 羽入 晋 君
企業局長 上原 辰雄 君
教育長 米山 市郎 君
人事委員会事務局長 田中 俊雄 君
警察本部長 塩飽 得郎 君
地方労働委員会事務局長 長谷川正明 君
監査委員事務局長 渡辺藤十郎 君 ――
――――――☆――――――――
△午後1時4分開会
○議長(
遠山作助君) これより昭和53年9月
定例会を開会いたします。 ――
――――――☆――――――――
△午後1時4分開議
○議長(
遠山作助君) 直ちに本日の会議を開きます。 ――
――――――☆――――――――
△
新任部長就任あいさつ
○議長(
遠山作助君) 諸般の報告に先立ち、この際新たに就任された
衛生部長、
農地部長を順次御紹介いたします。 まず、
衛生部長五十嵐衛君を御紹介いたします。 〔
衛生部長五十嵐衛君登壇〕(拍手)
◎
衛生部長(
五十嵐衛君) 8月28日付をもちまして
衛生部長を拝命いたしました
五十嵐でございます。 よろしくお願いいたします。(拍手)
○議長(
遠山作助君) 次に、
農地部長北村純一君を御紹介いたします。 〔
農地部長北村純一君登壇〕(拍手)
◎
農地部長(
北村純一君) 8月1日付をもちまして
農地部長を拝命いたしました北村でございます。 よろしくお願い申し上げます。(
拍手) ――――――――☆――――――――
△諸般の報告
○議長(
遠山作助君) 諸般の報告をいたします。 まず、
東蒲原社会福祉事務所等42カ所に関する監査結果
報告書外3件について、
監査委員から報告がありました。 次に、
地方自治法第180条第2項の規定により、知事から、次年度以降にわたる
賃貸借契約の締結及び
損害賠償額の決定、和解について、専決処分した
旨報告がありました。 次に、6月
定例会において採択し、知事及び
教育委員会に送付いたしました請願、陳情の処理の経過及び結果について報告がありました。 次に、
地方自治法第243条の3第2項の規定により、知事から、県の
出資等に係る法人の
経営状況を説明する書類の提出がありました。 次に、新潟県
公害防止条例第8条の規定により、知事から、公害の状況及び県が公害の防止に関して講じた施策について報告がありました。 次に、
地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定により、知事から、新潟県
病院事業会計に係る
継続費の
継続年度が終了した
旨報告がありました。 以上の報告については、それぞれその写しを諸君のお手元に配付いたしておきました。あわせて御了承願います。 〔
報告書は付録及び別冊に
掲載〕 ――――――――☆――――――――
△日程第1
会議録署名議員の選任
○議長(
遠山作助君) 日程第1、
会議録署名議員の選任を行います。 先例により5人と定め、議長の指名により決したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
遠山作助君) 御異議なしと認めます。よって、議長は 大 平 武 君 曽 我 四郎次 君 星 野 伊佐夫 君 猪 股 悌二郎 君 神 田 四 郎 君を指名いたします。 ――
――――――☆――――――――
△日程第2 第90
号議案から第119
号議案まで
○議長(
遠山作助君) 日程第2、第90
号議案から第119
号議案までを一括して議題といたします。
提出者の説明を求めます。君知事。 〔知事君健男君登壇〕
◎知事(君健男君) ただいま上程されました議案30件について説明いたします。 第90
号議案は、昭和53年度
一般会計補正予算でありまして、335億8,160万6,000円の
追加補正についてお諮りいたしました。 今回の
補正予算編成の基本的な考え方について申し上げます。 本年度の当初予算におきましては、投資的な経費などを除いた
一般行政経費についておおむね
通年所要額を計上いたしております。したがいまして、このたびの補正は、6・26水害を中心とする
災害復旧事業並びに
公共事業などの
投資的経費の追加に主眼を置いて編成することとし、あわせて当初
懸案事項の実現と当面の
緊急課題についてその対策を講じ、
県民サービスの一層の向上と
県経済の
早期回復を図ることといたしました。 すなわち、
災害復旧事業は
年次進行に伴う今年度
所要見込額の全額を計上し、一日も早い復旧を期することといたしましたほか、
公共事業及び
直轄事業につきましては
内定額の全額を、また
単独事業につきましても、
県民各般からの強い要望におこたえするとともに、
県経済回復の一助とすべく積極的に
増額補正を図ることといたしたものであります。 なお、
災害復旧等の
臨時的公共事業の追加に伴う当面の
事業執行体制につきましては、
出先機関の機構並びに
職員体制の増強を図り、
早期発注、
早期完工に最大限努める所存でありますので、各位の御協力をお願いするものであります。 次に、
補正予算の
主要項目について申し上げます。 まず、
地域福祉、
衛生関係につきましては、懸案となっております
小児リハビリテーションセンターの
建築設計に着手することといたしましたほか、
市町村が
地域住民の
健康増進を図るため設置いたします
保健センターの整備に対して助成を行うことといたしました。 また、
利用者の減少によって経営が悪化しております
公衆浴場の
施設改善について特別の助成を行うこととし、既存の施策とあわせ、その経営の安定を図ることといたした次第であります。 次に、
環境対策といたしましては、
県スラッジ公社の
最終処分場の造成に助成を行うとともに、
新潟高次整備圏における
広域処理基本計画を策定し、
産業廃棄物処理の
円滑化を図ることといたしました。 教育の充実につきましては、
県立高等学校並びに
特殊学校の
施設整備を引き続き促進するとともに、外国人の
英語指導教員を採用し、
本県英語教育の向上に資することといたしました。 また、前年度に比較し
生徒減少の著しい地域の
私立高等学校に対しまして、特別の
助成制度を創設し、
私学対策の一層の充実を期することといたしました。
農林水産業関係につきましては、地域の実情に即した
複合経営の実現を目指すため、
農業基盤整備事業の
増強等各種県単事業の拡充を図るとともに、
水田利用再編対策といたしましては、
生産基盤並びに
近代化施設の
整備促進、
飼料作物推進のための家畜の
大幅導入など、その
充実強化に努めることといたしました。 また、6・26水害により被害を受けました錦鯉などの
養殖施設につきましては、
激甚法の対象として復旧することとし、一部適用とならないものにつきましては、
県単独事業として助成することといたしました。 次に、
中小企業の
育成強化についてであります。
県内経済は、全体として緩慢ながら回復の傾向にありますが、最近における急激な円高並びに
構造不況の
長期化による影響によりまして、依然として厳しい情勢が続いております。このような景況にかんがみ、
金融対策といたしまして、
地方産業育成資金、
中小企業経営安定資金及び
中小企業関連倒産防止資金の融資枠の大幅な拡大を図ることといたしましたほか、
貸付限度額の引き上げ並びに
保証限度額の引き上げ等必要な
救済対策を講ずることといたしました。 なお、低迷する
雇用情勢に対処するため、さきに、「新潟県
臨時雇用対策会議」を設けて対策を協議いたしておりますが、今後同会議の御意見を踏まえまして既存の施策の改善を図るなど、
雇用対策の充実を期する所存であります。 県土の
総合整備につきましては、
生活関連及び
県土保全関連社会資本の整備を重点といたしまして、
公共事業の導入と県単事業の拡充に配意いたしました。 特に、6・26水害の特徴であります、
中小河川の決壊、はんらんなどの被災に対処するため、
河川激甚災害対策特別緊急事業、いわゆる
激特事業を実施することとし、これに要する経費を計上するとともに、県単
河川整備費を大幅に増額することといたしました。 さらに、
がけ地近接危険住宅移転対策、
小規模林地崩壊防止対策などの
災害関連経費につきましても、それぞれ所要の補正を行った次第であります。 以上、主要な内容について説明申し上げましたが、これらを取りまとめました
歳出予算の構成は、
消費的経費32億4,704万7,000円、
投資的経費300億106万円、その他3億3,349万9,000円、合計335億8,160万6,000円となり、今回の補正後の
財政規模は、前年度
最終予算額を423億9,067万円上回る、5,073億8,153万5,000円となった次第であります。 この
補正財源につきましては、
国庫支出金等の
特定財源を控除いたしまして、115億4,195万4,000円を必要といたしますが、県税54億1,200万円、県債60億8,500万円、その他諸
収入等4,495万4,000円を充てることといたしました。 今後の
財政見通しにつきまして一言申し上げますと、歳出の
増加要因といたしましては、今議会に
追加提案を予定しております
景気浮揚関係公共事業費のほか、職員の
給与改定並びに
退職手当を主とする
人件費等の追加が見込まれますが、これに対しましては、現在その一部を保留いたしております県税及び
地方交付税等を充てて対処してまいりたいと考えております。
歳入歳出ともに、なお流動的な要素が残されておりますが、今後とも慎重な
財政運営に徹することにより、収支の均衡を維持し得るものと考えております。 次に、その他の議案につきまして説明申し上げます。 第91
号議案から第100
号議案までは、
特別会計及び
企業会計に係る
補正予算でありまして、それぞれ
事業計画遂行上必要といたすものにつきまして補正を行うものであります。 第101
号議案から第107
号議案までは、
条例案件であります。すなわち、第101
号議案は、
地方公務員法の改正に伴い、所要の
条文整理を行うため、第102
号議案は、
県立養護学校を上越市に設置するため、第103
号議案は、
信濃川水域及び
青海川水域における
排水基準の
改正等を行うため、第104
号議案は、新潟県農業大学校を
西蒲原郡巻町に設置するため、第105
号議案は、手数料の改正を行うため、第106
号議案は、
農林省設置法の改正に伴い、所要の
条文整理を行うため、第107
号議案は、
審議会に部会を設置するため、それぞれ条例の制定または一部改正を行おうとするものであります。 第108
号議案は、
工事請負契約を締結しようとするものであります。 第109
号議案及び第110
号議案は、急施を要する6・26水害に係る
災害復旧事業について、
補正予算の専決を行ったものであります。 第111
号議案から第113
号議案までは、
土地改良事業の施行に伴う
市町村の
境界変更について、第114
号議案は、
国直轄特定多目的ダムの建設に関する
基本計画の変更について意見を述べるため、第115
号議案から第119
号議案までは、
企業会計に係る昭和52年度決算の認定及び
利益剰余金の処分について、お諮りいたしました。 以上、議案の概要につきまして説明申し上げましたが、何とぞ慎重御審議の上各議案それぞれについて賛同を賜りますようお願い申し上げます。 最後に、先般
土木部職員の
収賄容疑による起訴という
不祥事件を引き起こし、
県民各位をお騒がせいたしましたことにつきまして、まことに申しわけなく、衷心より深くおわび申し上げるものであります。
景気浮揚対策としての
公共事業の推進と、未曽有の6・26水害に伴う被害の
早期復旧のため、県を挙げて邁進している最中の今回の事件は、常日ごろ、厳正かつ公正な執務による
県民奉仕を基本といたしております私にとりまして、きわめて遺憾に存ずるところであり、
当該職員に対しては過日厳重な処分をもって対処いたした次第でありますが、なお、
幹部職員の
監督責任等につきましても、厳重に究明いたす考えであります。私は、これを契機といたしまして、全職員が県民全体の
奉仕者としての自覚をより一層深めるとともに、再びかかることのないよう綱紀の
厳正履行の徹底について、決意を新たにいたしてまいる所存であります。何とぞ御了承を賜りますようお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――
○議長(
遠山作助君) お諮りいたします。 第90
号議案から第114
号議案までは、審査のため諸君のお手元に配付の
議案付託表のとおり、各部門の
常任委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
遠山作助君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――
――――――☆――――――――